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2023年10月27日Q14 ハーグ条約に加盟していない国または地域で、特別の取扱いをしている国はありますか?
ハーグ条約には加盟していないものの、特別の扱いをする国または地域がいくつかあります。例えば、台湾については、公証人の認証を得た後、台北駐日経済文化代表処で認証を受ければ足りるものとされています。
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2023年10月27日Q13 外務省の認証に有効期限はありますか。
認証自体には有効期限はありません(認証を受ける書類は発行日から3か月以内である必要があります)。もっとも、提出先や駐日外国大使館によっては、有効期限を定めている場合もありますので、必ず事前にご確認いただく必要があります。
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2023年10月27日Q12 海外から郵便で申請することはできますか。
海外からの郵便申請は受け付けられません。日本に住む代理人を通じて国内から申請をする必要があります。日本で代理人となってくれる方がいない場合には、アポスティーユ総合申請センターにご依頼いただければ、手続きをさせていただくこ […]
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2023年10月27日Q11 窓口で申請した場合、いつ受け取ることができますか。
窓口で申請した場合でも原則としてその場で受け取ることはできず、郵便での受け取りとなります。書類に不備がない場合には、窓口で申請をした日から3開庁日後(月曜日から木曜日)に発送されるという扱いになっています。 郵送での受け […]
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2023年10月27日Q10 代理人による申請はできますか。
アポスティーユの取得手続は代理人による申請も可能です。代理人に委任する場合には、委任状を用意し、委任者からの直筆のサインが必要となります(押印は不要です)。委任状サンプルについては、こちらをご覧ください。 なお、受任する […]
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2023年10月27日Q9 公印確認・アポスティーユを取得するために必要な書類を教えてください。
公印確認・アポスティーユを取得するためには、以下の書類をご用意いただく必要があります。アポスティーユ認証を受ける書類は、写しではなく、原本が必要です。また、発行日より3か月以内の書類である必要があります。 ① 証明が必要 […]
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2023年10月27日Q8 公印確認、アポスティーユの取得の手数料を教えてください。
公印確認、アポスティーユの取得の手数料は、文書が公文書なのか、私文書なのかによって異なります。 1 公文書の場合公文書については、直接外務省において、公印確認及びアポスティーユ認証を取得することができます。外務省における […]
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2023年10月27日Q7 公印確認・アポスティーユの取得は郵送でも申請できますか。
郵送による申請も可能です。郵送での申請は、外務本省(東京)及び大阪分室の双方で受け付けていますので、お客様のご都合の良い方に送付して手続きをしていただくことができます。なお、外務省からは、郵送での申請の場合、以下の点が注 […]
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2023年10月27日Q6 公印確認・アポスティーユの付与を受けることのできる文書の条件を教えてください。
公印確認・アポスティーユの付与を受けることのできる文書は、以下の条件を満たす公文書となります。 (1)発行日付が記載されていること(発行日より3か月以内のもの) (2)発行機関(発行者名)が記載されていること (3)個人 […]
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2023年10月27日Q5 外務省の認証は何について証明するものですか。
外務省の認証は、公文書に押印された印鑑(公印)の印影を認証(間違いないと証明)するものです。公印の印影が真正なものであると認証されることによって、公文書の作成の真正性が担保されます。 他方で、外務省の認証は、公文書の内容 […]