よくあるご質問
Q1 公文書のコピー(写し)に公印確認を受けることはできますか。
A.いいえ、公印確認を受けることができるのは、原則として「公印が押印された原本」に限られます。コピー(写し)に対しては、公印そのものが印字されたものではないため、外務省での印影の真正性の確認ができず、公印確認を受けることはできません。
したがって、アポスティーユまたは公印確認を取得したい場合には、発行から3か月以内の原本をご用意いただく必要があります。なお、公文書の種類によっては原本が返却されないものもありますので、事前に用途や必要部数を十分に確認の上、申請されることをおすすめします。
ご不明点がございましたら、登記簿謄本翻訳・アポスティーユ総合申請センターまでお気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧にご案内いたします。